6/19、ある二人の日本人旅行者が、ローマ、ナボナ広場そばのリストランテに入った。
メニューが出てこなかったのだが、担当のウェイターが「僕を信じて」と言ってきたので、料理をおまかせしたそうだ。
で、出てきたのは…
前菜
2尾のスカンピと3つの牡蠣
プリモ
伊勢オマールエビのスパゲッティ
セコンド
魚のグリル
ドルチェ
3種のジェラート
飲み物
白ワイン(ソーヴィニョン)、ミネラルウォーター(ガス入り)
う~ん、旨そう、かつ高そうなコースではある。
で、ここまでは良かったのだが、会計をしてビックリ!なんと請求金額が695ユーロ、約95,000円!
はじめは何かの間違いだと思ってクレジットカードを渡したらしいのだが、最終的なレシートもやっぱり695ユーロ。しかも、チップとして115.50ユーロ(約15,700円)が加算されていた。
この期におよんで、さすがに日本人旅行者も激怒、店に抗議するも「この辺はこれが普通の値段だよ」言い張って、まったく話にならない。で、怒りの収まらない日本人旅行者は、近所の警察に駆け込んで、レシートを示しながら怒りをぶちまけた。
さすがに常軌を逸した金額のため、警察も調査をし、メニューに載っている値段と請求金額が一致していないことが判明(そりゃそうだろう)。さらに同時に行われた衛生局の調査の結果、調理場が汚かったり、冷蔵庫が壊れていることが判明。もろもろの状況を鑑みて、営業停止命令が下されたそうだ。
しっかし、こんな金額を請求して問題になると思わなかったのだろうか?ま、おそらくは泣き寝入りしているだけで、もっと多くの旅行者が被害にあっていたのかもしれない。
ちなみに問題のリストランテはこちら
Il Passetto(イル・パッセットorパセット)
http://www.ristorante-passetto.com/
まったく、創業百年を超える、由緒正しいリストランテも落ちぶれちゃったもんである残念。
ソースもと
"Il Passetto" serve la truffa a 2 giapponesi: 695 euro per un pranzo
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