Matisがシボレーブランドに
欧州における大宇のシンボルだったMatisがモデルチェンジした。
「シンボルだった」と過去形なのは、大宇ブランドがなくなちゃったから。


GMのグローバル戦略により、
今年に入って、欧州では大宇ブランドが廃止され、
変わりにシボレーブランドで事業が展開されている。
欧州、特にコンパクトカーの需要が高い、イタリアなどではMatisの人気が高く、
私がイタリアに滞在していた90年後半にも、かなりの台数を見かけた。
あと、ミクラ(マイクラ、マーチ)も結構いたな。
Matisは日本の軽自動車ぐらいの大きさだ。
デザインはイタルデザインが手がけていて、けっこう格好良かった。
今では見慣れたコンパクト・モノボリュームだが、
当時はかなり新鮮に見えたモノだ。
ま、Matis以前にも、ルノーのトゥインゴや、さらには
ホンダの初代トゥデイあたりに系譜図を引けそうな部類の車だ。
話は脱線するがトゥインゴは一度、イタリア、エルバ島で、
レンタカーで借りたことがあるがとても運転のしやすい車だった。
ただ、その時にタイヤをパンクさせるとか、社内にパスポートを
忘れたまま島を離れてしまい、同じフェリーに乗って島に戻るなど
けっこうガックリな思い出もある。
それはともかく、そんなわけでMatisと言えば大宇というイメージも強く、
イタリア滞在時の思い出ともなっているわけで、
大宇ブランドの消滅には、一抹の寂しさを覚える。
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