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2007.05.29

ラニエリはどこへ行く?

今シーズン1月からパルマを率い、目標であったセリエA残留を成し遂げたクラウディオ・ラニエリ監督。セリエA残留を決めた最終節の試合後、ティフォージが喜びを爆発させ、マフラーを掲げ、はためかせるスタジアムを、涙を流しながら後にしたそうだ。

本人は喜びの涙と言っているそうだが、さよならの涙なんじゃないかという声もある。実際、来シーズンについてはまったく未定で、まだどこのチームとも契約を結んでいないそうだ。

一部にはマンチェスターシティーからオファーがあったという報道もあった。もちろん、パルマのオーナー、ギラルディ氏としては残留してほしいと願っている。

まぁでも、ともかく今はパルマの残留を喜びたいとのことだ。いったいラニエリ監督はどこに行く?


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トーニ、バイエルンへ

フィオレンティーナの主砲、ルカ・トーニが今シーズン限りでフィオを退団。来シーズンはバイエルン・ミュンヘンでプレーするようだ。

トーニはフィオレンティーナで2シーズンを過ごし、この間49ゴールを記録している。


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2007.05.28

セリエB 06/07 残り2節

昨日で閉幕した06~07シーズンのセリエAだが、セリエBはまだあと2節を残して、最後の昇格、降格争いが繰り広げられている。

昇格争いでは、ユヴェントスの昇格がすでに決まり、残りの自動昇格枠、2位の座を賭けてジェノアとナポリがデッドヒート中。残り2試合で勝ち点差は2なので、ナポリとしてもまだまだ逆転の余地がある。しかも最終節に直接対決を残しているのだ。

ジェノア

6/3 マントヴァvsジェノア
6/10 ジェノアvsナポリ

ナポリ

6/3 ナポリvsレッチェ
6/10 ジェノアvsナポリ

これは熱い。

で、もうひとつの昇格争いが、3、4、5、6位が出場できるプレイオフ進出をかけた争い。こちらは4、5、6位を賭けて、ピアチェンツァ、リミニ、マントヴァ、ブレシャ、ボローニャの5チームが勝ち点5点の中にひしめいている。

こちらもマントヴァとリミニが最終節での直接対決を残しており、かなり熱い。

ただし、現状3位と4位の間で、勝ち点差が9あり、結果によっては差が10点以上広がる可能性も高い。そうなると3位も自動昇格となるので、そこの勝ち点差も注目である。

一方の降格争い、こちらは22位ペスカラと21位クロトーネの降格がすでに決定。残りの自動降格1枠と、プレイアウト4枠について、アレッツォ、ヴェローナ、スペツィア、モデナ、トリエスティーナ、フロシノーネ、バーリ、トレヴィーゾ、ヴィチェンツァの9チームがダンゴ状態のデッドヒートである。

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パルマ、残留したけど…

パルマの残留が決まった。

最終節、パルマはホームでエンポリ相手に3-1の勝利。これで勝ち点を42にのばし、他の試合の結果に関わらず、セリエA残留が決まった。

そしてセリエB降格が決まったのは、降格争いの直接対決でカターニアに敗れたキエーヴォ・ヴェローナ。前回のエントリーで、降格争い4試合では81通りの試合結果があると書いたが、その内キエーヴォが降格するパターンはわずか2通りしかなかった。可能性でいえば0.024%程度。ほんのわずかなその可能性が現実のものになってしまった。

キエーヴォにとって今シーズンはクラブ史上初のCL出場を果たし、栄光の記憶として残るべきシーズンであった。残念ながらCLからは早々に姿を消し、コッパUEFAに回ることになってしまったが、それでもやはり、出発点は単なる地域のチーム(キエーヴォはヴェローナを代表するというより、ヴェローナのキエーヴォ地区を代表するチーム)に過ぎないキエーヴォがCLに出場するというのは、ものすごい快挙である。

しかし残酷だ。結果としてはCL出場を果たしながら、セリエBに降格してしまうという、悲しい記憶として残るシーズンになってしまった。

原因はどこにあるのだろう?CLに出場するもすぐ敗退。さらにコッパUEFAも、すぐに敗退。現実は厳しいとはいえ、あっという間にヨーロッパに別れを告げねばならなくなったことで、選手たちは自信も失ってしまったのか、カンピオナートも低迷。チームもCL出場の立役者、ピロン監督を切らざるを得なくなってしまった。

そしてピロン氏の後釜としてキエーヴォの指揮を執ることになったのが、ミラクル・キエーヴォの原動力となり、一躍チームと、自分自身の名声を高めたデル・ネーリ氏であった。

振り返れば高めた名声を背景に、キエーヴォを後にしたデル・ネーリ氏も、結局は不遇の月日を過ごすことになっていた。ポルトでは開幕前にクビ。辞任したフェラーの後を引き継いだローマでもシーズン途中でクビ。そして昨シーズンのパレルモも途中でクビ。力を発揮できずにくすぶっていた。

しかし今シーズン、キエーヴォに復帰してからは徐々にチームを立て直し、なんとか降格圏外の順位で落ち着いていた。しかし最後の最後、最終節でまさかの降格、前節14位から一気に18位である。

まぁしかし、最終節の試合結果はキエーヴォにしてみれば、たしかにやるせないものであった。キエーヴォの敗戦はともかく、レッジーナがミランに2-0で勝利。パルマがエンポリに3-1で勝利。シエナがラツィオに2-1で勝利。すべてホームチームが勝利という、あまりにできすぎの結果。「どうせ全部最初から決まっていたんだよ」と、恨み言のひとつもいいたくなるだろう。

ま、こんなご時世なので、まさか八百長があったとは思えないけど、例えばミランなど完全な消化試合の布陣。CL決勝のスタメンではピルロとロナウドが先発しただけで、あとは言葉は悪いけど、1.5軍って感じの面子である。ま、それでも選手層の厚さはさすがって感じで、そうそうたるメンバーではあったけど、とはいえやっぱり1.5軍である。

これ自体は八百長とかとはまったく次元の違う話だけど、やっぱりキエーヴォみたいな立場から見たら、あまり気持ちの良い状況ではないのは確か。しかもミラン負けちゃったし。ラツィオ、エンポリにしても、もはや勝敗はどうでもいい状況で、シエナ、パルマは勝たなきゃならない状況。

もちろん、カードは巡り合わせなので、結果として今回のような状況になってしまっただけで、そこに第三者が操作する余地はないけれど、やっぱ釈然としない部分は残ってしまう。

こんなこともあって、ただ素直にパルマの残留を喜ぶことができないワケである。


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2007.05.24

セリエA、降格争い

Gazzettaから面白いデータをダウンロードできた。最終節にもつれ込んだ、5チームが繰り広げるセリエAの降格争いについて、勝敗の条件を羅列し、すべての可能性を一覧にしたエクセルシートだ。

それによると、81通りの可能性があるそうなのだが、そのうちパルマが降格するのは以下の条件となるそうだ。

------------------------------

カターニア 勝ち
パルマ 負け
キエーヴォ 勝ち
シエナ 勝ち

こうなると、パルマとキエーヴォが勝ち点39で並び、直接対決の成績差でパルマが降格。

------------------------------

カターニア 引き分け
パルマ 負け
キエーヴォ 勝ち
シエナ 勝ち

こうなると、パルマとカターニアが勝ち点39で並び、直接対決の成績差でパルマが降格。

------------------------------

逆に言えば、とりあえずパルマは負けなければいいということ。

ちなみに、パルマ以外で、降格のパターン数をくらべると…

カターニア 16通り
キエーヴォ  2通り
レッジーナ 25通り
シエナ   36通り

つまり、このパターンが多ければ多いほど、降格の可能性が高いということ。なので、可能性だけでいえばシエナが一番やばいというわけ。パルマ関係の選手、スタッフも多いだけに、頑張ってほしいんだけどな。シエナの街も大好きだし。

答えはもうすぐ出る!

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ミラン、チャンピオンズリーグ優勝!

ミランがリバプールを下し、7度目の栄冠を手にした。ミラノ在住時、パルメンセなんだけど、あえてどちらかといえばミランが好きだったので、嬉しい限りだ。ま、インテルが嫌いというか、インテリスタが好きじゃなかったってことなので、インテルの選手と飛行機(イタリア国内線)が一緒になった時、喜んでサインをもらいまくったけどw

で、試合のことは観戦した人も多いだろうし、ここであえて書くことはないのだけれど、なんでもミラノのドゥオーモ広場に大型ビジョンが設置されて、つまりはパブリックビューイングが行われたそうだ。今ミラノにいたら、間違いなく行ってただろうな。サンシーロではやらなかったのかな?

で、会場の写真もあったんだけど、いやー、すごい人の数!燃えただろうな~。普段は人に負けないぐらいたくさんのハトがいるドゥオーモ広場だけど、この時ハトはどこに行ってたのだろう?

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笑えるのは大型ビジョン、写真の白丸の中にあるのがその大型ビジョンで、横6m、縦4mあるらしい。だけど、広場のサイズに全然あっていない。ま、集まれりゃ楽しいんだと思うけど、この辺の適当さがイタリアらしいというかなんというか…

これで割を食ってしまったのは、インテルだろうね。歴史的成績で優勝したとはいえ、今シーズンはカルチョポリの影響で、シーズン自体がなんとなく冴えなかったからね。何しろ好き嫌いは別として、ユベントスがいなかったし。ローマ、パレルモあたりがもうちょい頑張ってくれたら違ったと思うけど、基本インテルが危なげなく優勝だったからね。

で、シーズンの最後に、よりによってミランがCL優勝を決めて美味しいところを持ってちゃった。なんかインテルのスクデットが少しボヤけちゃった印象があるな。

ともかくこれでミランがまた来日するわけで、できればまた見に行きたいなぁ。前回がPK負けという悔しい敗戦だっただけに、リベンジを見たい。マルディーニとしても、ぜひとも世界一にはなりたいみたいだし、本気のミランを見たい。久々にレプリカ買っちゃおうかな。悩むところだけど、ネーミングはピッポで。

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2007.05.22

パルマ、あとは残留だ!

一時期は本当にセリエB降格を考えた今期のパルマだが、なんとか本当に残留できそうな気配が漂ってきた。

残り一試合で勝ち点39。今年の残留ラインは40なので、あと1点獲れればいい。負けなければいいわけである。

で、最終節の相手は、クラブ史上初のコッパUEFA出場を決めているエンポリ。事前情報によると、もう無理をする必要はないので、一部の主力選手はスタメンを外れる、もしくはベンチにも入らないらしい。で、会場はタルディーニ。

このシュチュエーションで負けてしまうようであれば、もうどうしようもない、僕も素直にあきらめる。


それにしてもラニエリ以降のパルマは確実に強くなっている。成績だけでいえば下記の通り。

ピオーリ 3勝13敗6分 勝ち点15
ラニエリ 6勝3敗6分 勝ち点24

実にラニエリ以降の勝率は4割、引き分けも4割という具合。これを仮に全試合数に当てはめると、勝ち点は60.8となる。今シーズンの順位表に当てはめれば、堂々カップ戦出場権獲得圏内の成績だ。

ま、これは数字遊びに過ぎないけれど、やはりチームのポテンシャルとしては、少なくとも降格争いをするレベルではないと思うんだよな。で問題は、なぜラニエリにはその能力を引き出せて、ピオーリにはできなかったのかということ。

こういった部分って、僕は一番よくわからない部分だけど、なんとなくピオーリは消極的過ぎたのかなと思う。どこが、っていうのはよくわからないんだけどね。


それからこれは小ネタ。ご存知の方もいるとは思うけど、パルマのウルトラスとエンポリのウルトラスは、長年姉妹提携している間柄。たぶん、今回の試合で、エンポリのコッパUEFA出場に対し、パルマウルトラスからエールが送られる見込。で、願わくば、パルマの残留も決まり、双方で御祭騒ぎができれば嬉しいのだが・・・ でも、八百長やっちゃだめだよ。

ちなみにエンポリの他に、サンプドリア、スペーツィア、ボルドー(フランス)のウルトラスとも仲良し。この他、過去に交流があったのはチェゼーナやヴェローナ。いい関係からライバル関係になったのがモデナやピアチェンツァだ。

一方、対立関係にあるのは、ご近所のよしみでボローニャやレッジャーナ。特にレッジャーナとの対立はものすごかったらしい。過去形なのは、レッジャーナがすっかり元気をなくし、セリエCが主戦場になっちゃったから。ちなみに95/96シーズンにレッジャーナで監督デビューし、チームをセリエA昇格に導いたのが、カルロ・アンチェロッティ。その手腕が認められ、翌シーズンはパルマを指揮。若きカンナヴァーロ、クレスポ、ブッフォン、キエーザ、テュラムを擁しカンピオナート2位の結果を出した。

今思えば、この時がパルマの絶頂だった。この時が一番スクデットに近づいていた時だった。ちょうど僕がイタリアに渡った年である。

話を戻して対立関係にあるウルトラスだが、ご近所さん系以外では、ユベントス、ローマ、フィオレンティーナあたりとはあまり仲がよろしくないらしい。もっとも最近はまともに相手にされないだろうけれど。

この他ポーランドのヴィスワ・クラクフとは決定的な対立関係にある。原因はコッパUEFA。年は忘れてしまったけど、パルマがヴィスワ・クラクフとの対戦で相手ホームに乗り込んだ時、クラクフサポーターの投げ込んだナイフ(!)が、当時パルマに在籍していたディノ・バッジョの頭に命中、負傷するという事件があった。これを機に、両チームウルトラスの対立は決定的なものとなってしまったのだ。ま、そりゃそうだろう。

なお、話が前後してしまうが、パルマウルトラスは大きくふたつのグループで構成されている。ひとつは「Boys(ボーイズ)」、もうひとつは「Settore Crociato(セットーレ・クロチャート)」だ。Boysは1977年創立の由緒あるグループで、創設以来、ティフォージのリーダー的存在になっている。そして国内はもちろん、ヨーロッパカップ戦の時、相手ホームでも応援に向かう。

一方Crociatoは、Boysよりかは小さいけれど、Boysとはまた違った活動を行っているらしい。どう違うのかはちょっとわからないけれど。

なんだか話があっちこっちに行ってしまったけれど、とにかくここまできたら、やはりパルマには残留して欲しい。ただ気になるのは、来シーズン、ロッシはいないんだろうな~ということ。ま、ニョッカオがいるけどね。

Forza Parma!

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2007.05.21

セリエA 06/07シーズンも残り90分

早いものでセリエAの06/07シーズンは残りあと1節。試合時間でいえば残り90分ってわけだ。W杯優勝の歓喜もつかの間、カルチョポリの影響で、創立以来、初のセリエBを戦うことになったユベントスや、ミランやフィオ、複数のチームが勝ち点減点のペナルティーを受けるなど、今シーズンは波乱含みのシーズンスタートだった。

その後は記憶に新しいと思うが、結果的にはインテルが独走で優勝を決め、ちょっと差がついてローマが2位。3位はラツィオで久々にCL出場権を獲得。4位にミランが入り、こちらも最低限の目標だったCL出場権を獲得した。結果的に、ミラノ勢とローマ勢がCL出場権を独占することとなった。

なにげにスゴイのは現在5位でUEFA出場権を獲得したフィオレンティーナ。前述のカルチョポリの処分で、減点ではもっとも重い-15というペナルティが科せられている、それにも関わらずの勝ち点55で5位。選手はもちろんだが、やはりプランデッリ監督の手腕はたいしたものだ。なにしろこのチームが素晴らしいのはDF。残り1節はあるものの、そこまででリーグ最少の30失点。一方得点では57ゴールを決めているので、そりゃ強いわけである。ちなみにエースのトニとムトゥで半分の約30ゴールをたたき出している。ムトゥもドラッグ問題を感じさせない働きぶり、ドラッグはすっかり過去のものなのだろう。

それから今年のミラクルだったのがエンポリ。これまでセリエAとBを行き来するチームという印象だったが、今年は絶好調。14勝11敗12分けという好成績をあげ、チーム創設以来初のコッパUEFA出場権獲得という大仕事をやってのけた。このチームも強さの源は失点の少なさだ。CL出場権を獲得したチームはともかく、それ以外のチームの中で失点40という成績は、やはり頭ひとつ以上リードしている。そのおかげで、決して多くない41得点でも、前述の戦績を残している。

なお今シーズンは、2位のローマがコッパイタリアでも優勝したため、リーグ7位にもコッパUEFA出場権が与えられる。というわけで、リーグ7位以内が確定したフィオ、パレルモ、エンポリが、同時にコッパUEFA出場権の獲得も決定したというわけだ。(通常は5、6位がコッパUEFA出場)

一方、順位表下部に目を移すと、降格争いが依然熱い。残念ながら、アスコリとメッシーナの降格は決まってしまったが、残り1ポストをシエナ(37)、レッジーナ(37)、カターニア(38)、パルマ(39)、キエーヴォ(39)の5チームで争っている。勝ち点を40に伸ばした、カリアリ、リヴォルノ、トリノは降格争いから脱出だ。これは最終節にカターニアとキエーヴォが対戦し、いかなる結果になろうとも、いずれかのチームが勝ち点40に届かないからである。

カターニアの勝ち、カターニア41 キエーヴォ39
キエーヴォの勝ち、カターニア38 キエーヴォ42
引き分け、カターニア39 キエーヴォ40

ちなみに降格争い中の残り3チームは、それぞれ…(左がホーム)

パルマvsエンポリ
レッジーナvsミラン
シエナvsラツィオ

このようなカードになっている。

面白いのは、いずれのチームもホームゲームで、対戦相手は上位なんだけどCLとUEFAの出場権獲得済みのため、モチベーションがそれほど高くないと予想されるところ。特にミランなんて、CL決勝戦後だから、完全に気が抜けた状態じゃないかな?

そう考えると、ひいき目もあるけれど、パルマはなんとか降格を免れそうな気がする。そしてレッジーナとシエナも奇跡を起こし、カターニアとキエーヴォは引き分け、首の皮一枚でキエーヴォが踏みとどまり、カターニアが涙を飲む。こんなストーリーが浮かんでくる。

泣いても笑っても残り90分。さあ、どうなる?

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2007.05.18

サイパンに行ってきた4

サイパン4日目、早いもので最終日。この日もいつものワールドブッフェで朝食を食べる。バスがむかえに来るのは12:45、その気になればプールに入る時間もあるのだが、子どもも小さいし、あまり疲れさせてもいかがなものかということもあり、出発時間まではホテルの中を散策したりして過ごすことにした。

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そして、流れるプールのまわりを歩いているときだった。妻が「あの子大丈夫?」と指さす先に、プールのはしごに必死にしがみついている男の子がいた。

ライフジャケットを着て、浮き輪も使っているので沈むことはないと思うが、足が着かないのと思いのほか流れが急なので、ちょっとパニックになってしまっていたようだ。
流れの先ではお兄ちゃんらしき男の子が「怖くないからこっち来い」みたいなことを言っている。というのも韓国の子だったので、言葉はわからなかったのだ。

とりあえず、弟らしき怖がっている子をプールから引っ張り出したのだが、お兄ちゃんは戻ってこいみたいなことを言っている。でもプールサイドは意外と段差があって、弟は怖くて戻れない。

そういえば、もうちょい先にもはしごがあるのを思いだした。てなわけでお兄ちゃんには「あっちあっち」と指さして、弟の手を引っ張ってはしごに急いだ。で、なんとかはしごのところで兄弟は無事合流、ああ良かった。弟にとってトラウマにならなければいいけど。

そうこうするうちにチェックアウトの時間、荷物も無事パッキングできて、あとはロビーでバスのお迎えを待つだけ。その後はDFSに立ち寄ってといういつものパターンだ。

少々遅れてバスは到着。DFSではまず義妹夫婦へのおみやげとして香水を購入。いろいろ迷ったのだが、結局最後は「ボトルが円形」という理由で、ブルガリのアクアプールオムにした。新作らしいし。

で、その次はプラダ。妻が今さらだけどナイロンのショルダーが欲しいとのこと。500ドル程度なら考えるということで品定め。そしたら気に入ったヤツは530ドルで、ほぼ想定額。まぁ、こういう時じゃないと、なかなか買おうとも思わないものなので、結局購入することに。

で私はというと、レスポのショルダーが欲しかったのだが、気に入ったモデルが見つからず、結局断念。去年グアムで買った、tokidokiモデルを探したのだが、気に入った柄、デザインのものがなかった。ちょうどそのショルダーをこの時も使っていたのだが、レスポの店員さんが「この柄は扱ってないは、でもいい柄ね、ちょっと見せて」と言っていた(笑)こういうおおらかさがサイパンの良いところだ。そういえばさっきのプラダの店員さんもすごくフレンドリーで良い感じだった。

で結局私は、同僚へのおみやげとしてサイパンダの携帯ストラップをまとめ買い。そんなことをしていたら、残り時間はほとんどなし。ちょっと早めだがバスに戻ることにした。

以前、このDFSタイムに、買い物もしたうえでハードロックカフェで食事をしてひどい目にあった。全然時間が足らなくて、ステーキが出てきた時には、集合時間まであと5分みたいな状況。そこからとにかく食べられるものを食べ、間に合わなかったデザートはおみやげとしてテークアウト、おいしいかどうかまったくわからなかった。やはり時計はきちんと確認しなきゃいけない。

空港に着くと荷物検査で長蛇の列。エックス線の装置がないからか、もしくはあえて使わないのかは知らないが、とにかくすべての機内預け荷物について、かばんを開けてチェックしているのだ。

そりゃ当然時間がかかる。でも幼児連れの家族については、専用レーンに並ぶことができ、通常のレーンより早く進むことができた。ありがたい。あとはビジネスクラスの乗客も、当然専用レーンを進める。

荷物検査も特に問題なくパス。この時、気をつけなければいけないのは、検査を受けた荷物に空港の係員以外触れてはいけないということ。なので、スーツケースの施錠やベルトは、係員にお願いしてやってもらわなければならない。うっかり触ってしまうと、もう一度検査を受け直しということになってしまうらしい。

それと、思い出したので書いておこうと思うけど、例の液体の機内持込は今も制限されている。ひとつ100cc以下で、20cmX20cm程度のジップロックのような透明ビニール袋に入れること、というのがルール。で必要となるビニール袋だけど、これは空港でも売っていたので、最後の最後になんとか間に合わせることもできる。もちろん、事前に用意した方がいいとは思う。売り切れってこともなくはないだろうし。

このあと、ボディチェックも問題なくパス。なぜか良く引っかかる妻も、今回は一発クリアだ。

なんだかんだで14時過ぎ、昼飯を食べていなかったので空港でフレンチフライとホットドッグを買って簡単に済ます。私は運転があるので飲めなかったが、妻は最後とばかりに日本ではなかなか飲めないライト系のビールを2缶飲んでいた。バドワイザー、ミラー、クアーズなどいろいろな銘柄のビールを飲んでいたが、結論としてクアーズが一番気に入ったらしい。クアーズが一番、外国ビールらしい味がするとのことだ。

今回は定刻通りのフライト、ああ良かった。座席は真ん中の列で真ん前が壁の所。足元はともかく、目の前がけっこう広々している席。妻は喜んでいた。

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ただ問題がひとつ、机が肘掛けから引き出すタイプなので、不必要な時に肘掛けを跳ね上げることができないのだ。これができないと、下の子が寝た時に寝かせづらい。どうしようかと思っていたら、運良く後ろの席が一列全部空いていた。そこでクルーに一通り説明して、自分だけ後ろの席にズラしてもらうことにした。で結局前の列に妻と長女、後ろの列に私と二女という、カタチで収まった。

フライトは順調、揺れも少ない。機内食はそぼろご飯と杏仁豆腐、かれこれ5年ぐらいNWAのサイパン、グアム線に乗っているけど、思い返すとだんだん機内食がショボくなってきている。お酒も有料になった。コスト削減で仕方がないことだと思うけれど、やっぱり悲しい。フライト中の大きな楽しみのひとつだからなぁ。

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サイパン→東京での上映映画は「STRANGER THAN FICTION/主人公は僕だった」。そう、あのルー大柴がPRイベントにも出ていた映画だ。私はあまり見られなかったが、最近映画が好きになった妻曰く「まぁ、面白かったかな」とのこと…

映画が終わる頃には、飛行機も高度を下げはじめ、まもなく成田。やっぱりサイパンは近くていい。そのまま問題なく成田到着。いつものように空港にクルマを配車してもらい、杉並へ。途中の渋滞もなく、無事我が家。楽しい時間はあっという間に終わってしまった。

総括すると、やっぱりサイパンは近くていい。サイパンワールドリゾートは、JTB的にはCランクらしいけど私的にはAランク、また行きたい。やっぱりマニャガハ島には行きたい。こんな所かな。さぁ、夏休みはどこに行こうかな?もう予約しないとね。

そうそう余談だが、今年の9月からNWAのサイパン、グアム線の機材が、747からエアバスA330になるそうだ。全席液晶テレビ装備など、快適性は向上するけれど、座席の絶対数がかなり減る。今もピークの時期だと、ホテルはあるけれどフライトがないというケースがよく起こる。9月以降は、今まで以上にこれが起こりやすくなるということだと思う。なので、早め早めに動かないと、というわけだ。

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2007.05.14

サイパンに行ってきた3

サイパン3日目も朝食からスタート。昨日は窓際の席だったけれど、今日は窓から一番遠いところ。もっとも料理に近いので、この方がいいかも。

このレストランのベビーチェアは、下にキャスターがついているので、簡単に動かすことができる。なので子どもと一緒にジュースぐらいなら取りに行ける。けっこう小さい子どもがいて、ベビーチェアに座らせると、取りに行く組と待ってる組に分かれたりしちゃうけど、その点ここみたいにチェアにキャスターがついていると、一緒に動けるからいいかも。

ところでここの朝食の目玉というかイチオシは焼きたてのオムレツ。目玉焼きやスクランブルエッグは調理されたものが大皿に盛られているけれど、オムレツだけは目の前で焼いてくれて、できたてを食べることができる。けっこう美味しかったよ。

一方、よくわからなかったのがソバ。日によってそうめんやソバが出されているのだけど、つゆの中になぜかオレンジらしき柑橘系果物のスライスが入っている。これが、いまいちなじめない風味を出していて、妻は気にならなかったそうだが、私としてはNGだった。かなり楽しみだったんだけどね。

それからこのホテルで良かったのは、スタッフさんたちの応対がすごく感じよかったこと。地元系、韓国系、日本系のスタッフがいたけど、総じて笑顔で対応って感じで、とても気持ちよく滞在を楽しむことができた。

そして3日目もまずはプールに繰り出す。ただこの日は昨日と違って有料のカバナを借りることにした。ワールドリゾートのカバナは、二人分の防水ベッドパッドが敷けるぐらいのスペースで、四方にスダレを垂らせる造りになっている。中には扇風機とスナックバーへの直通電話が設置されていて、食事や飲み物をオーダーすれば配達もしてくれる。で、アイスボックスにビール2缶とソフトドリンク2缶がついてレンタル料は30ドル。マッサージ付きで50ドルだ。

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結論を言えば、借りて良かった。というのもこの日は乾期の割に雨が多く、プールサイドのパラソルでは雨をしのぎきれなかったのだ。それと、マットがあり、ある程度風をしのげるので、子どもたちがゆっくり昼寝できたのも良かった。いっぱい遊んで、しっかり昼寝して。子どもが小さい今は、何よりもそれが大事である。

ちなみにこのカバナは全部で10棟ある。4つは波のプールの脇、6つは流れるプール脇のビーチ側だ。プールへのアクセスの良さは波のプール側。静かでゆっくりするなら流れるプール側といった感じだ。ただ、たまに勝手にカバナを使っている人がいて、関係ないっちゃないけど、なんか気分が悪い。きちんと有料って書いてないホテル側の責任でもあるけどね。

それはともかく、この日も流れるプールを楽しみつつ、昨日はあまり入らなかった波のプールを楽しむことにした。一番深いところでは水深が2mもあるので、波が出始めてから軽い気持ちで奥の方まで行くとイタイ目に会う。私も上の娘を浮き輪に入れて波を楽しんでいたところ、水深1.5mぐらいのところで、うっかり溺れそうになった。おまけに日頃の運動不足がたたって足をつりそうになるし…

それとこの日はビーチにも行ってみた。相変わらず真っ白な砂できれいなビーチだ。ガラパン近くのマイクロビーチにくらべて、明らかに水もきれいだ。ただし、海草がすごい。海草が生えていないところもあるけれど、圧倒的に海草エリアが多い。そしてナマコだ。

やっぱり、できればナマコは踏みたくない。ナマコだって人間なんかに踏まれたくないだろう。で、海草ナシエリアはすぐにナマコを発見できるからいいんだけど、海草エリアはもうわからない。海草は茎が堅く、足にまとわりつくタイプではないのだが、色的に海面から見るとナマコと海草の違いがわからないのだ。

なので、海草なしエリアで楽しんでいれば良いのだが、海草エリアの海面にはカメのカタチのトランポリンなどが浮いていて、やっぱりそこに行きたくなってしまうのが人情だ。足が着かないように浮き輪にぶら下がった海草NGの妻と上の娘を引っ張りながら、下の娘を抱えて海草地帯を進んでいったのだが、感触的に恐らく何匹かのナマコを踏んづけてしまった。明らかに海草の茎とは違う、ブニュ的な感触があったのだ。

それからサイパンの海は意外と深い。グアムのタモン湾はかなり遠浅な印象だが、ここはけっこうあっという間に深い。泳いだりシュノーケリングにはいいけど、子ども連れの場合は注意しないと。

てなわけで海は早々に引き上げ、プールに戻ることにした。遠くにはマニャガハ島が見える。客引きもマニャガハ島行きませんかと声をかけてくるが、子どもが小さいうちは、やはりちょっと無理。後ろ髪を引かれる思いでプールに戻った。

プールで遊ぶのも今日が最後。というわけでスライダーを楽しむことにした。スライダーの身長制限は120cm以上、残念ながら上の子もまだNGだ。そこで妻と私で交代で子どもを見ながらスライダーへ行くことにした。サイパン最長のスライダーなんかもあるのだが、私が気に入ったのがブラックホールというヤツ。けっこう急なチューブを下った先に、すり鉢状の円形滑り台があり、その中をぐるぐる回りながら最後は真ん中の穴から下のプールに落っこちるってやつ。

いざやってみると、けっこうな勢いですり鉢につっこんで、何が何だかよくわからないまま下のプールにボチャン。プールは水深2.4mとけっこう深いけど、落ちてすぐに係員が助けてくれるので不安はない。とまぁ、なんだかよくわからないままに終わってしまったが、なかなかない動きを体験できるので、結構面白かった。

そんなこんなでこの日は15時ぐらいにプールを後にし、部屋に戻ることにした。ちなみにこの日の昼飯はフレンチフライを2皿、揚げたての1皿目は美味しかったけど、長く保温されていた2皿目はそれなりの味。この他に施設内のスナックバーで食べられるのは、ホットドッグ、ハンバーガー、サンドイッチ、ピザ、ワッフル、餃子みたいなもの、春巻きみたいなものといったところであまりレパートリーはない。

ちなみにこれまでサイパン、グアムではいろいろなホテルに泊まったが、プールサイドバーで一番満足度の高かったホテルは、グアムのハイアットだ。値段もそれなりだったが、ボリューム、味、メニューのラインナップともに素晴らしかった。次点はグアムのオンワード。キッズプレートといいながら、レッドライス、チキン、ソーセージ、コーン、コールスローがかなりのボリュームで盛られていた。これ一皿で家族4人がなんとか足りてしまったほど。一方、イマイチだったのはニッコーサイパンとグアムのオークラ。もうちょっと頑張ってくれると嬉しいのだが…

話を戻してサイパン旅行3日目。部屋に戻ってしばし休憩した後に、ジョーテンへおみやげの買い出し。昨日のABCでおおむね買ってしまったけど、一部買い残しがあったのだ。ススペのジョーテンは相変わらず広いが、グアムのKマートにくらべると、品揃えの点で少々物足りない。まそれでも一通りのものはすべてここで揃えることができるので、やはり便利である。ホテルのコンビニにくらべて安いしね。

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ちなみにジョーテンの帰り道、道路を渡ろうとしたら信号無視の車が突っ込んできて、危うく妻と娘がひかれる所だった。しばらく周囲がザワザワしていたよ。

ホテルに戻ってウダウダするうちに18時過ぎ。今日の夕飯は昨日予約そびれたBBQでスタートは18時半なので会場へ移動だ。下に降りるとBBQ会場への入り口でダンスショーの女性ダンサーがお出迎え。会場へ続く道では、男性ダンサーがホラ貝を吹いて気分を盛り上げる。

会場へ入ると決められた席に連れて行かれる。昨日のこともあり、けっこう早めに予約していたからか、ステージ側のテーブルだった。席についてすぐドリンクのオーダーをして、ディナーはスタート。まずはブッフェ方式のサラダやフルーツを取りに行く。そうこうするうちに夕暮れでサンセットタイムだが、この日は残念ながら雨模様。絶景というわけにはいかなかった。

19時近くなると生バンドの演奏も始まり、メインディッシュの肉やシーフードが運ばれてくる。ワールドリゾートのBBQは、食べ放題というわけではなく、決められたものが出てくるタイプ。それでも大人ひとりあたり、ロースのステーキ、骨付きカルビ、ロブスター、イカ、エビ、チキン、コーンなどが出てくるので満足度は高い。

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食事が一段落するあたりに地元系シンガーのステージが始まる。キーボード奏者とシンガーの構成で、洋楽ポップスや韓国の歌、日本の歌などを歌っていた。ちなみに日本の歌でフューチャーされていたのはテレサ・テンの「つぐない」だった。ただ子ども的にはやはり退屈なため、妻と娘2人は遊びに行ってしまい、私ひとりがテーブルに残されることになってしまった。

このステージが終わったところで、ついにダンスショーが始まる、妻と娘たちも戻ってきた。こういうのは初めて見たが、女性の華やかさ、男性の力強さといった感じで、なかなか楽しいショーだった。女性が出す奇声もスゴイ迫力。なんと表現すれば良いのかわからないが、イメージとして近いのはジャングルの中で何かを伝える甲高い猿、もしくは鳥の鳴き声といったところか。

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途中、ホラ貝吹きコンテストが催され、私も参加させてもらってステージに登った。5人ほどステージに上がり、1人ずつ吹いていくのだが、その際のダンサーの客いじりがなかなか秀逸で、けっこう笑いを取っていた。優勝は最後に吹いた韓国人男性、めちゃくちゃ上手に吹いていてダンサー諸君もびっくり。で私はというと、最後にはなんとかいい音を出せました。って感じ。

ショーもクライマックスに近づくと場内が暗転し、ついにファイアーダンスの始まりである。両端に生地が巻かれた棒を手にダンサーが登場。まずは片方に点火し、ショーの合間にもう片方の生地に手移し(!)で火を移す。ライターオイルみたいな揮発性の高いオイルを使っているのだろうけど、見た目のインパクトは絶大。火を食べてたりもしたけれど、上の娘など完全に目が点になり口をポカーン、もはやビックリを通り越していたようだ。

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その後もうひとりのダンサーも加わりステージ上は炎の二輪車状態、炎がぐるぐるである。いやーこの迫力は一見の価値あり。最初、正直飲み物なしで1人45ドルは高いなという印象だったけど、結果として満足なディナーを楽しむことができた。で、最後は撮影タイム。それぞれがダンサーと一緒に写真をパチリ。

20時半ごろショーも終わり、部屋に戻ることに。ショーの最中断続的に降っていた雨も上がり、足早にホテルに戻った。それでもやはり泳いでいる人がいたのにはビックリを通り越して呆れてしまった。大丈夫かいな?

部屋に戻って入浴したら、この日も結局22時。明日はもう最終日、早く寝よう。その前にビールを1缶飲んでお休みなさいだ。









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セリエA、降格争い激化

アスコリとメッシーナの降格は決定。

残りの1席を、キエーヴォ(36)、レッジーナ(36)、カリアリ(37)、シエナ(37)、カターニア(38)、パルマ(38)、トリノ(39)、リヴォルノ(39)の8チームが競っている。この8チームが、勝ち点わずか3点の中にひしめきあっているのだ。

セリエAも、残すところ2節。ちなみに下記が次節のカード。

Atalanta-Inter
Cagliari-Roma
Chievo-Ascoli
Empoli-Reggina
Lazio-Parma
Messina-Fiorentina
Milan-Udinese
Palermo-Siena
Sampdoria-Catania
Torino-Livorno

降格争いチームのカードを見てみると、トリノとリヴォルノがガチンコである。

あとは、レッジーナとキエーヴォが気になるところ、対戦チームはそれぞれ、エンポリとアスコリ。降格決定と言っても、今節パレルモに打ち勝っているアスコリと、何とかUEFA出場を手に入れたいエンポリ。この2試合の動向で、降格争いは随分変わってくるので、ぜひ注目だ。

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2007.05.11

サイパンに行ってきた2

2日目は朝食からスタート。前々回、グアムオンワードでの朝食体験以来、値段は少し張るが朝食をつけるようにしている。やっぱり楽なのが一番。

ワールドリゾートの朝食は、やはりブッフェスタイル。ナスの炒めものとかパスタとか、料理が結構充実しているイメージだった。あとなんと言ってもキムチ、さすが韓国系ホテルだけある。

朝食が終わり、水着に着替えて10時ごろウォーターパークのWAVE JUNGLEへ。これが今回一番の目的だが、時期をちょっとズラしたこともあるのか、席は簡単に確保できた。で、タオルカードなるものをインフォメーションに持っていき、タオルと交換。タオル返還時にまたカードを返してもらうというシステムらしい。今回、1人が幼児料金のため、カードが3枚しかなかったけど「4枚ちょーだい」と言ったらすんなり貸してもらえた。ただ、次の日は一瞬しぶられたので、やっぱり人によって対応はまちまちみたい。

で、肝心のWAVE JUNGLEだけど、施設は大きく分けて、スライダー、波のプール、流れるプール、キッズプール、プレイプールの5つ。この他に以前からあるプールが、タンニングプールということで残っている。規模としては。ややコンパクトな気もしなくはないといったところ。

この日はキッズプールの目の前に席を確保。上の娘がさっそくキッズプールで大はしゃぎだ。最近スイミングスクールに通い出した下の娘も、水にはすっかり慣れていることもあり、姉を追ってプールの中をかけずりまくっている。キッズプールにはバケツにたまった水が定期的に降ってきたり、子供用スライダー、噴水、ウォーターガンなどアトラクションも豊富。国籍に関係なく子どもたちがキャーキャー騒いでいた。

流れるプールは距離はあまりないけど、南極を模した造りこみなどけっこう凝っていた。気持ち流れが速いような感じだが、むしろ流されている感があって気に入った。

この日はこれぐらいで娘たちがへばりだした。さすがに昨日の疲れが残っていたようだ。プールサイドのスナックバーでピザとワッフルで軽めの昼食を取り、13時前には部屋に戻って昼寝タイムとなった。

娘たちが起きたのは15時ごろ、夕食まで時間があるので、予定にはなかったがDFSに行くことに。妻のサングラスを購入後、向かいのロコブティックに移動。浮き輪、ステッカーなどを購入。さらに隣のABCストアでTシャツやリップクリームなどを購入、私はいまさらではあるけれど、ボージョボーのケータイストラップを購入。じつはかなり気に入っている。

ホテルに戻って17時過ぎ、夕飯をどうするか決めないと。プールサイドのバーベーキューを頼むも、遅すぎて受け付け終了。EBISUYAは妻が気に入らなかった。そこでホテルの他のレストランを調べると、朝食を食べたレストランがディナーブッフェを行っているらしい。メニューは日替わりで日曜日はしゃぶしゃぶだ。妻はイマイチ乗り気ではなかったみたいだけど、しぶしぶ承諾。さっそく出掛けることに。

しゃぶしゃぶの他にも、お寿司やおそば、サラダなどメニューは豊富、デザートももちろんある。さらに赤白ワインとビールが飲み放題。これで値段はサマーキャンペーンで1人28ドル、子どもは無料。さらに20%オフチケットがあったので、合計44ドルぐらい、ホテルでの食事と考えれば、ずいぶん安くあがった。私個人としては大満足のディナーだった。

食後はプールサイドを散歩することに。夜のプールはライトアップされてけっこうキレイだ。波のプールにカエルがいたのは愛嬌。考えてみれば真水だ、カエルがいてもおかしくない。その後海を目指すがゲートが閉まっていてビーチに出られなかった。暗くてわからなかったけど、実は他の出入口もあったようだ。さらにBBQにセットのダンスを横目に見ながら散歩。驚いたのは9時を過ぎてもプレイプールは開放されていているということ。さらにけっこう子どもも泳いでいるということ。サイパンといえども夜になればけっこう涼しい。風邪引いちゃうよ。

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で、部屋に戻って寝たのは結局22時過ぎ、明日も子どもはヘバっちゃうかな?そんな心配をしながら気がついたら寝てた。

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セリエBの近況

セリエAはインテルの優勝が決まり、注目はCL出場権、UEFA出場権、降格争いに移った。さらにはミランがCL決勝に残ったので、その行方も非常に気になる。優勝すれば来日だしね。あと、一応コッパイタリアも気になるとしておこう、すっかりオマケ的ポジションの存在になってしまった感がある。

こうなってくると気になるのが下部リーグの行方ではないだろうか。セリエBからどのチームがあがってくるのか、今年で言うとユーベはほぼ当確で、残り2チームがどうなるかである。

一応、セリエBからセリエAへの昇格ルールを確認しておくと、以下の通りである。

・最終結果、1位と2位はセリエAへ自動昇格。
・3位~6位のチームでホームアンドアウェイのプレイオフを実施。
・プレイオフは3位vs6位、4位vs5位の対戦。
・3位と4位の勝ち点差が10以上の場合は、プレイオフなしで3位が自動昇格。
・計3チームが昇格。

これを現在の順位に当てはめてみると…

1 ユベントス    76 昇格
2 ナポリ       70 昇格
3 ジェノア      68 ボローニャとプレイオフ
4 リミニ       60 マントヴァとプレイオフ
5 マントヴァ     60 リミニとプレイオフ
6 ボローニャ    58 ジェノアとプレイオフ
7 ピアチェンツァ  57 あと一息!
8 ブレシャ     55 まだ手が届くかも!
9 アルビノレッフェ 49 さすがに無理か?

といった感じである。
ただ、セリエBはあと5節残っているので、ジェノアとナポリ、それ以下の順位入れ替わりはまだまだあるだろう。やっぱり目が離せない!

一方、セリエC1への降格争いに目を移してみると、こちらも混戦模様だ。

ちなみに降格ルールは以下の通り。

・22位、21位、20位は自動降格。
・19位、18位でホームアンドアウェイのプレイアウトを実施。
・19位と18位の間の勝ち点差が5以上の場合は19位が自動降格。
・計4チームが降格。

これを現在の順位に当てはめると…

14位 トリエスティーナ 43 まだ安心できない
15位 フロシノーネ   42 まだ安心できない
16位 バーリ       40 モデナと勝ち点差なし首の皮一枚
17位 スペーツィア   40 モデナと勝ち点差なし首の皮一枚
18位 モデナ      40 ヴェローナとプレイアウト
19位 ヴェローナ    38 モデナとプレイアウト
20位 アレッツォ    35 降格
21位 クロトーネ    32 降格
22位 ペスカーラ    24 降格

こんな感じである。

それにしても、バーリ、ヴェローナ、モデナなど、数年前まではセリエAで戦っていたチームである。改めて厳しい世界だ。

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2007.05.09

サイパンに行ってきた1

ゴールデンウィークを利用して今年一発目の海外旅行、サイパンに行ってきた。
最後にサイパンに行ったのは、もう3年前になるのかな。
2004年の、やはりゴールデンウィークのことだ。

久々のサイパンだが、まだ下の子も小さいので、マニャガハ島は行けなそう。
そこで今回は、プール施設が充実したワールドリゾートに宿泊し、
海ではなく、プールを満喫することにした。

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飛行機はいつもの通り、ノースウエストを利用。
ま、JALが撤退しちゃったので、ノースかコンチしか選択肢はない。

ちなみに今回はノース主催のワールドバケーションのツアーを利用。
細かい部分での特典が気にいった。

なお、ワールドバケーションのサイパンツアー運営はアールアンドシーツアーズ。
で、アールアンドシーの株主はJTB。
そのため、JTBのツアーデスクも利用可能だった。

出発は5/5、こどもの日。3泊4日で5/8帰国だ。

で、初っぱなにトラブル発生。
機材の不調で、出発が約3時間半遅れになってしまった。

何もすることなく、ただひたすらに待つ。
娘は空港のキッズルームでたくさん遊べて喜んでいたけれど…

結局、10:35出発の予定が、14時過ぎの出発に。

その後は大きな問題もなくサイパンに着いたけど、ホテルに入った時には20時。
ホテル近所のジョーテンまでいつもの買い出しに行き、日用品やビールを購入。
その後、EBISUYAで夕飯を調達。
ホテルに戻り、慌ただしい夕食と入浴で初日は終わった。

ところでサイパンワールドリゾートだが、部屋が結構広かった印象。

たぶん、実際の広さは他のホテルとたいして変わらないのだろうけど、
部屋を入ってすぐの、クローゼットとバスルームの間の空間が、
おそらく、少し広くなっているため、感覚として広さを感じたのだろう。

それからワールドバケーションの特典で、エキストラベッドを
無料で入れてもらえたのだけど、これはラッキーだった。

基本のベッドも、ダブルとセミダブルが2台くっついているので、
大人二人、幼児二人もなんとか問題なく眠れそうだったけど、
エキストラのおかげで、かなりゆったり寝ることができた。

それと床がフローリングというのも良かった。
なんか新築っぽい匂いが漂っていたが、カーペットの床よりも
清潔感がある。
ま、個人的な好みで好き嫌いが分かれるとは思うけど。

あと、部屋のテレビは液晶ワイド、画像は粗いけどね。

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2007.05.02

サイパン

5/5から家族でサイパンに行く予定。だけど、子どもが熱出しそうで、ちょっとヒヤヒヤ。ここしばらくグアムばっかりだったから、今回のサイパンはかなり楽しみだったのだけど・・・

今回はガラパンではなく、ススペのワールドリゾートに滞在する予定。下の子が小さく、マニャガハに行けなさそうなので、プールが充実しているところを選んだってワケ。

ああ、熱よ出ないで。

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FON、導入

共有無線LANで話題のFONだが、私も導入してみることにした、なんとなく。

ルーター「La Fonera」の値段は1,980円。これを買って登録すれば、世界中のLa FoneraをAPとして利用できるってことらしい。

パッケージはこんな感じ。
20070502

箱を開けるとこんな感じ。内容物はルーター本体、LANケーブル、電源、マニュアル類。
20070503

ルーターは手のひらサイズ。ポートと電源ジャックがひとつずつというシンプル設計だ。
20070504

まだ設置しただけで、きちんと使ってない。今夜、いろいろやってみようっと。

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Mac mini 交換

2週間ぐらい前に購入したMac miniだが、もともと電源が入りづらかったのが、数日後には完全に起動不能になってしまった。

購入したソフマップに持ち込んだら、初期不良ということで即交換ということになった。良かった。

今まで、いろいろなものを買ってきたけど、初期不良ってのは初めての経験だ。めんどくさいね。でも、ソフマップの対応が良かったので、まあいい経験をさせてもらえたって感じだ。

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2007.05.01

パルマ、残留が見えてきた

前節のパレルモ戦に続き、今節もパルマが勝った!カリアリ相手のホーム戦だが、2-1できっちり勝利。ブダンのゴールと、ガスバッローニのPK。二人とも二戦連続ゴールだ。

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この結果、勝ち点35となり、とりあえず降格ゾーンからは完全に脱出。ただ、降格決定のアスコリ、ほぼ決定のメッシーナはともかく、その上のキエーヴォとは、勝ち点差はたったの3。次節はそのキエーヴォとの対戦なので、結果によってはまた並んでしまう。

残りひとつの降格シートは、11位のリヴォルノ(勝ち点36)以下、カターニア(36)、パルマ(35)、レッジーナ(34)、シエナ(34)、カリアリ(34)、トリノ(33)、キエーヴォ(32)で争うことになる。ちなみに、Gazzettaのアンケートでは、トリノの降格予想が、この中では一番票を集めていた。そういや、トリノには大黒がいるんだっけ。降格となったら、大黒はどうするんだろう?

パルマの残り4試合のカードは以下の通り。

5/06 Chievo-Parma (2-2)
5/13 Parma-Messina (1-1)
5/20 Lazio-Parma (3-1)
5/27 Parma-Empoli (0-2)

カッコの中は初戦の結果だ。ラツィオはCL出場、エンポリはUEFA出場、キエーヴォとメッシーナは残留と、それぞれが明確な目標を持っているため、どれも気の抜けない試合ばかり。現実的な目標は1勝3分けってところかな?

ところで、これは余談なんだけど、パルマのスポンサーであるGIMOKA(ジモカ)。コーヒー豆のメーカーなんだけど、日本でもユニマットがエスプレッソ用の豆として採用している。なので、ユニマットのエスプレッソマシーンを導入していると、GIMOKAのコーヒーを日本でも飲めるということになる。ちなみに私は、一番安いスーパーのオリジナルブランドものを愛飲していた。

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