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May 2008

2008.05.30

パルマ、選手とファンが大喧嘩

中国ツアーで好成績を収めてイタリアに戻ってきた我がパルマだが、思わぬ事態が待っていた。

セリエB降格に怒った一部のサポーターが、タルディーニに戻ってきたパルマの遠征チームに激しく抗議したのだ。

確かに、親善試合で好成績を収めるぐらいなら、レギュラーシーズンを頑張れよっていう気持ちはわかるのだが、この抗議がエスカレートし、選手とサポーターの間で大喧嘩になってしまった。

さらに最初は言葉の応酬だったようだけど、遂にコリーが切れちゃって手を出してしまったとのこと。

警察が両者を分けるカタチで幸いそれ以上の騒動にはならなかったようだが、セリエB降格で、ただでさえ後味の悪いシーズンだが、今回の一件でさらに後味の悪さが増してしまった。

こんな一件があったが、とりあえず来季の監督としてルイジ(ジジ)・カーニ氏の就任が発表された。ここ数年、若い監督を採用してきたパルマだが、必ずしもそれが良い方向に向かなかったので、今回は経験のある監督を採用したのだろうか。

複数のチームをセリエAに昇格させた実績を持っている人なので、ぜひパルマでもその経験をフルに発揮して欲しい。

後は、移籍の噂がチラホラ出てきたので、その辺がどうなるのか気になる。

ルカレッリは「セリエA残留のためにパルマに残る!」って言ってるらしい。ブダンは移籍だろうな。あとはモルフェオの去就だね。

そういやクレスポが今のインテルでのポジションに不満があるそうだ。パルマならスタメン完全保障ですよ!いかがでっか?セットで、シエナで出場機会の減ったキエーザも獲得だ!

なんてね。

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2008.05.28

ランボー最後の戦場

観てきました、ランボー。

いやスゴイよ、とても60には見えないよ、スタローン。

映画の内容については何というのか、ミャンマーの実情がよくわからないので、今回のストーリーの背景がリアルなのかフィクションなのかイマイチピンとこない。

ただまぁ、これに近いことが起きているんだろうなと思うと暗い気持ちになる。

で結局、ああいう場所にボランティアとして訪れることは、素晴らしいことなのか無茶なことなのか、積極的なメッセージとしては出されていなかったけど、ああいうエンディングになったってことは、ランボーにとってはポジティブだったってことなのかな。

戦闘シーンの描写は極めてグロ、プライベート・ライアンも真っ青。ハラハラドキドキというよりも、うげっ、うげって感じ。そういうのが苦手な人は(そもそもそういう人がランボーを観ようとは思わないだろうけど)スルーした方が無難。

ところで今回は日比谷のスカラ座で観賞。Yahoo!での口コミ評価が高かったので期待して行ったのだけど、その期待以上に満足感高し。

スクリーンでかいし、座席の傾斜もグ~。ポップコーンも程よい塩加減。

スカラ座でやる映画は、余程のことがない限り、観に行こうって思えるほどだった。

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2008.05.25

パルマ、FIAT CUP優勝!

上海で行われたFIAT CUPだけど、我がパルマが優勝した。正直うれしい。

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パルマとユーヴェ、そして地元の上海申花、計3チームが45分ハーフのみのミニゲームで競った同大会だけど、我がパルマは上海申花戦を1-0で勝利、ユーヴェ戦を9-8(PKで決着、ゲームは3-3)で勝利し、優勝を決めた。

セリエB降格という悲しいことがあったばかりなだけに、親善試合とはいえ優勝のニュースはものすごく嬉しい。

今回、プリマヴェーラの選手が多く帯同し、試合にも出場し、その結果としての優勝だけに、来季からのパルマ再建にもはずみがつくんじゃないかな。こういうことを積み重ねていけば、きっと先は明るいはず。

Forza Parma!

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2008.05.23

FIAT CUP

ヨーロッパサッカーがオフシーズンに入ると、各国の有力チームがアジアツアーや、アメリカツアーを行うが、その一つとしてユヴェントスが「Asia-Pacific Tour 2008」というツアーを行っている。

香港、上海、メルボルンを巡るということだが、上海では「FIAT CUP」というものを行うそうだ。参加チームはユヴェントスと現地の上海申花、さらに我がパルマだ。

明日、5/24に開催されるそうだが、パルマの面々もすでに上海入りしている。

アンドレア・マンツォが引き続きチームを指揮し、ガスバッローニやコリー、ルカレッリなどが参加している。ただ怪我人(ピザーヌなど)や代表に招集されている選手(ブダン、デッセーナなど)もいるため、プリマヴェーラの選手も多数参加している。

ところでこのカップ戦限定で、ユーヴェは「FIAT」ロゴの入ったユニフォームを着用するとのことだが、これ結構いいな。

Fiatロゴのユニフォームを着るトレゼゲ

ちょっと欲しい。

と、思っていたらさっそく売り出されていた。


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2008.05.20

セリエC、プレイオフとプレイアウト

イタリア、セリエCはレギュラーシーズンが終わり、現在は昇格と降格を決めるプレイオフ、プレイアウトが行われている。

なお、昇格と降格のルールだが、

■セリエC1
<昇格>
・ジローネA、ジローネBともに1位のチームはセリエBに自動昇格。
・各ジローネの2位~5位でプレイオフ実施。
・各プレイオフの勝者、計2チームが昇格。
・合計4チームがセリエBに昇格。
<降格>
・各ジローネの最下位が自動降格。
・各ジローネで、14位と17位、15位と16位が対戦。
・それぞれの敗者、計4チームが降格。
・合計6チームがセリエC2に降格。

■セリエC2
<昇格>
・ジローネA、B、Cそれぞれの1位、計3チームがセリエC1に自動昇格。
・各ジローネの2位~5位でプレイオフ実施。
・各プレイオフの勝者、計3チームが昇格。
・合計6チームがセリエC1に昇格。
<降格>
・各ジローネの最下位、計3チームがセリエDに自動降格。
・各ジローネで、14位と17位、15位と16位が対戦。
・それぞれの敗者、計6チームが降格。
・合計9チームがセリエDに降格。

■セリエD 一応ここからはアマチュアリーグ
<昇格>
・ジローネAからI、それぞれの1位、計9チームがセリエC2に自動昇格。
・各ジローネの2位~5位でプレイオフ実施。
・プレイオフ勝者は、昇格次点に。
・セリエC2に欠員が出た場合、次点チームが昇格。
<降格>
・各ジローネの下位2チームがエッチェレンツァに自動降格(計18チーム)。
・さらに上記チームを抜いた下位4チームでプレイアウト実施。
・各ジローネの敗者2チーム、計18チームも降格。
・計36チームが降格。

こんな感じになっている。

で、現状の戦績は…

■セリエC1

●ジローネA
 ・プレイオフ初戦(08/05/18)
  フォッジャvsクレモネーゼ 0-0
  フォリーニョvsチッタデッラ 1-0

 ・プレイオフ第2戦(08/05/25)
  クレモネーゼvsフォッジャ 1-1
  チッタデッラvsフォリーニョ 2-0

 ・プレイオフ決勝初戦(08/06/01)
  チッタデッラvsクレモネーゼ 0-1

 ・プレイオフ決勝第2戦(08/06/08)
  クレモネーゼvsチッタデッラ 1-3

  対戦成績3-2で、チッタデッラがセリエB昇格

 ・プレイアウト初戦(08/05/18)
  レッコvsパガネーゼ 1-0
  ヴェローナvsプロ=パトリア 1-0

 ・プレイアウト第2戦(08/05/25)
  パガネーゼvsレッコ 2-0
  プロ=パトリアvsヴェローナ 1-1

  レッコとプロ=パトリアの降格が決定

●ジローネB
 ・プレイオフ初戦(08/05/18)
  クロトーネvsターラント 3-2
  ペルージャvsアンコーナ 3-1

 ・プレイオフ第2戦(08/05/25)
  ターラントvsクロトーネ 2-0
  アンコーナvsペルージャ 2-0

 ・プレイオフ決勝初戦(08/06/01)
  ターラントvsアンコーナ 0-0

 ・プレイオフ決勝第2戦(08/06/08)
  アンコーナvsターラント 2-1

  対戦成績2-1で、アンコーナがセリエB昇格

 ・プレイアウト初戦(08/05/18)
  ランチャーノvsユーヴェ=スタビア 0-1
  サンジョヴァンネーゼvsピストイエーゼ 0-3

 ・プレイアウト第2戦(08/05/25)
  ユーヴェ=スタビアvsランチャーノ 0-0
  ピストイエーゼvsサンジョヴァンネーゼ 1-0

  ランチャーノとサンジョヴァンネーゼの降格が決定

■セリエC2

●ジローネA
 ・プレイオフ初戦(08/05/18)
  ルメッツァーネvsロデンゴ=サイアーノ 1-1
  メッゾコローナvsカルペネドーロ 2-1

 ・プレイオフ第2戦(08/05/25)
  ロデンゴ=サイアーノvsルメッツァーネ 0-1
  カルペネドーロvsメッゾコローナ 0-0

 ・プレイオフ決勝初戦(08/06/01)
  メッゾコローナvsルメッツァーネ 0-0

 ・プレイオフ決勝第2戦(08/06/08)
  ルメッツァーネvsメッゾコローナ 0-0

  対戦成績0-0で、ルメッツァーネがセリエC1昇格

 ・プレイアウト初戦(08/05/18)
  カラヴァッジェーゼvsパヴィア 0-1
  ヴァレンツァーナvsクネオ 2-0

 ・プレイアウト第2戦(08/05/25)
  パヴィアvsカラヴァッジェーゼ 0-0
  クネオvsヴァレンツァーナ 1-0

  カラヴァッジェーゼとクネオの降格が決定

●ジローネB
 ・プレイオフ初戦(08/05/18)
  サン=マリノvsバッサーノ=ヴィルトゥス 2-0
  スパルvsポルトグルアーロ 2-1

 ・プレイオフ第2戦(08/05/25)
  バッサーノ=ヴィルトゥスvsサン=マリノ 3-1
  ポルトグルアーロvsスパル 3-2

 ・プレイオフ決勝初戦(08/06/01)
  ポルトグルアーロvsバッサーノ=ヴィルトゥス 3-2

 ・プレイオフ決勝第2戦(08/06/08)
  バッサーノ=ヴィルトゥスvsポルトグルアーロ 1-2

  対戦成績5-3で、ポルトグルアーロがセリエC1昇格

 ・プレイアウト初戦(08/05/18)
  ロヴィーゴvsカステルヌオーヴォ 0-1
  ヴィテルベーゼvsヴィアレッジョ 0-1

 ・プレイアウト第2戦(08/05/25)
  カステルヌオーヴォvsロヴィーゴ 2-3
  ヴィアレッジョvsヴィテルベーゼ 2-1

  ロヴィーゴとヴィテルベーゼの降格が決定

●ジローネC
 ・プレイオフ初戦(08/05/18)
  チェラーノ=オリンピアvsペシーナ 2-1
  ヴォゴル=ラメツィアvsレアル=マルチャニゼ 1-1

 ・プレイオフ第2戦(08/05/25)
  ペシーナvsチェラーノ=オリンピア 1-1
  レアル=マルチャニゼvsヴォゴル=ラメツィア 2-0

 ・プレイオフ決勝初戦(08/06/01)
  チェラーノ=オリンピアvsレアル=マルチャニゼ 0-0

 ・プレイオフ決勝第2戦(08/06/08)
  レアル=マルチャニゼvsチェラーノ=オリンピア 3-1

  対戦成績3-1で、レアル=マルチャニゼがセリエC1昇格

 ・プレイアウト初戦(08/05/18)
  アンドリアBATvsヴィボネーゼ 0-1
  スカファテーゼvsヴァル=ディ=サングロ 0-1

 ・プレイアウト第2戦(08/05/25)
  ヴィボネーゼvsアンドリアBAT 0-1
  ヴァル=ディ=サングロvsスカファテーゼ 2-2

  アンドリアBATとヴァル=ディ=サングロの降格が決定

ざっとこんな感じだが、さすがにC2ともなると知らない名前が多い。

フィオレンティーナがほんの数年前、このC2まで降格になったと考えると、今季のCL出場権獲得は喜びもひとしおだろうね。


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2008.05.19

インテリスティ、暴れる

入場禁止のはずなのに、なぜかタルディーニにはインテリスティの姿がちらほら。試合終了後にはインテリスティがグランドになだれ込んでいた。地元のパルメンシはどんな気持ちでこの光景を眺めていたんだろう?

スタジアム外はさらにインテリスティがうじゃうじゃ。そうなると暴れ出す輩がいるのは世の常。試合前から一部のインテリスティと警官隊が小競り合いを繰り返していたらしい。そんな中、2名の警官が病院送りになってしまったそうだ。

さらに試合後、インテリスティのお祭り騒ぎはさらにエスカレート。スタジアムそばの保育園をターゲットに、窓ガラスは割るは、植木はなぎ倒すはの暴挙に出た。

これを受けてパルマ市の教育担当者は、インテルオーナーのマッシモ・モラッティ氏に賠償金を請求したとのこと。そりゃ当然だろう。

さらにこれに横やりをいれているのがローマ。ローマもカターニアのスタジアムにティフォージ入場禁止処分を受けていた。で、カターニアではこの処分がかなり厳格に機能し、ロマニスティはほとんどスタジアムに入れなかったそうだ。なのにインテルはなんで?ってことらしい。

まぁ、相変わらず嫌なことが起こってしまうセリエである。

一部の行為とはわかっているけれど、だんからインテリスティは嫌いだ。


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セリエB 07/08 残り2節

セリエBだが、あと2節を残す状況となっている。

現時点で昇格が確定したチームはないが、1位のキエーヴォ(勝ち点83)はほぼ確定と見てよいだろう。

キエーヴォの他に昇格の可能性があるのは、2位ボローニャ(同78)、3位レッチェ(同77)、4位アルビノレッフェ(同77)、5位ブレッシャ(同70)、6位ピサ(同68)、7位リミニ(同63)の6チームだ。

ここで昇格ルールをおさらいしておくと、
・セリエBの1位と2位はセリエAに自動昇格。
・3位から6位までの4チームでプレイオフ。
・プレイオフを勝ち抜いたチームもセリエA昇格。
・結果3チームがセリエAに昇格。
・3位と4位のチームで10点以上の勝ち点差がある場合、プレイオフはなし。3位のチームが自動昇格。
こうなっている。

一方の降格だが、22位チェゼーナ(同30)の降格が決まっている。これ以外のチームで降格の可能性が残っているのは、21位スペツィア(同32)、20位ラヴェンナ(同34)、19位アヴェッリーノ(同35)、18位トレヴィーゾ(同41)、17位ヴィチェンツァ(同42)、16位モデナ(同42)の6チームだ。

こちらの降格ルールもおさらいしておくと、
・下位3チームがセリエC1へ自動降格。
・18位と19位の2チームでプレイアウト。
・プレイアウトで負けたチームがC1へ降格。
・計4チームが降格。
・18位と19位で5点以上勝ち点に差がある場合はプレイアウトなし。19位のチームが自動降格。
こうなっている。

なので、仮にチェゼーナが2連勝し、トレヴィーゾ、スペツィア、ラヴェンナ、アヴェッリーノが2連敗してたとしても、18位トレヴィーゾと19位チェゼーナの勝ち点差が5となり、プレイアウトなしでチェゼーナ降格ということで、チェゼーナに19位になるチャンスは残っているものの、降格決定というわけだ。

なお、現時点で来季のセリエB在籍が決まっているのは、以下の13チームだ。

・アスコリ
・バーリ
・エンポリ(降格)
・フロジノーネ
・グロッセト
・リヴォルノ(降格)
・マントヴァ
・メッシーナ
・パルマ(降格)
・ピアチェンツァ
・サレルニターナ(昇格)
・サッスオロ(昇格)
・トリエスティーナ

また、セリエC1から昇格の可能性があるのは、以下の8チームだ。

■セリエC1A
・チッタデッラ
・クレモネーゼ
・フォッジャ
・フォリーニョ

■セリエC1B
・ペルージャ
・アンコーナ
・クロトーネ
・タラント

この中から2チームの昇格が決まる。

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初のセリエB降格

スポーツナビを見ていたら、面白いことが書いてあった。

パルマ、初のセリエB降格

確かにそりゃそうだ。

もっとも、数年前のユベントスの、「初の降格」とは全然意味が違うけどね。

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デル=ピエロ

ユベントスのアレッサンドロ・デル=ピエロが最終節のサンプドリア戦でドッピエッタ。この結果、デル=ピエロが21ゴールでセリエA 07/08シーズンの得点王に輝くことになった。ちなみに2位は20ゴールのトレゼゲ。

デル=ピエロは昨シーズン、セリエBでの得点王に続いて、今度はセリエAで2年連続の得点王ということになる。

21ゴールでの得点王は、確かに例年に比べやや低調なゴール数ではあるけれど、でもやっぱりすごいことである。デル=ピエロ本人にとっても、セリエAでの得点王は初めてのこと、昨シーズンのBでの得点王ももちろん嬉しいだろうけど、今回のは格別だろうな。

私がイタリアでセリエを観戦していた頃の主力選手、つまりは同年代の選手が軒並み引退や、控えとなっていく昨今、こういうニュースは元気が出る。

おめでとう、アレ!


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Addio A, Torniamo al piu presto.

遂にこの日がやってきた。淡い期待を寄せていたが、現実はやはり厳しかった。

我がパルマの降格が決まった。来季からは19年ぶりのセリエBだ。

最終節、優勝のかかったインテルと降格のかかったパルマ。モチベーションは両者とも高いが、やはり優勝と降格じゃレベルが違う。それと、やっぱイブラヒモビッチはスゴイ。

ちょっと前までタルディーニはインテルにとって鬼門で、17試合でパルマの10勝2敗5分だった。そんなこともあって淡い期待を寄せていたんだけどなぁ。

来季のパルマはどうなるんだろうか。ブダンやコッラーディは移籍しちゃうのかな。

ギラルディオーナーは、とりあえずオーナーは続けると言っているけれど、どうなっていくのだろう。とりあえずオーナーは次のようなコメントを残している。

パルマがセリエA昇格を決めた頃、パルマはパルマ市内のチッタデッラを練習場とし、常に市民と一体となっていた。もう一度パルマはそういうチームに戻る必要がある。

確かにここ数年(パルマラットという後ろ盾を失って以降)のパルマは、チームの現実とまわりの環境があっていなかったのかもしれない。そういう意味で、今回の降格は必然なのだろう。

見方を変えればまだセリエBだ。うまく立て直せれば、2年後にはセリエAってことだ。

ま、そんな焦ったことは言わないが、じっくり力をため込んで、またセリエAに戻って欲しい。


ところでこの日のインテル戦には、スカラ元監督も来ていた。どんな気持ちで試合を観たんだろうか。

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それとこの日スタジアムに訪れた観客には、パルマとエレッアによる限定コラボTシャツがプレゼントされたそうだ。

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「UN SOLO GRID FORZA PARMA! ~唯一の叫び、頑張れパルマ!」ってところかな。こういうプロモーションに抜かりのないギラルディオーナーだけど、今回はほろ苦い記念になってしまった。


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2008.05.16

ミスト

有楽町のスバル座で、スティーヴン・キング原作のミストを観賞。

スバル座は初めていったけど、座席がけっこう平らに配置されていてちょっと不安に。ただ、スクリーンがやや高いところに設置されているので、上映が始まると前の席はほとんど気にならなかった。ただスクリーンがちょっと小さいかな。

木曜の19時からの上映だったけれど、思ったよりお客さんは入っていた印象。

で、映画の内容だけど、もうなんて言っていいのかわからない。

「映画史上かつてない。震撼のラスト15分」というサブキャッチがあるけれど、そりゃそうだろうって印象。もう悪趣味すぎて、誰もあんなエンディング作らないっつ~の。

もちろんいろいろな評価があるけれど、私はあれはダメだ。あのエンディングだったら、宇宙戦争の方がよっぽど納得できる。

あまりにモヤモヤしたので、帰りにイトシアでクリスピー・クリーム・ドーナツを買って帰宅した。30分待ちって書いてあったけど、既製の箱買いなら5分も並ばずに買えたよ。そんなタイミングでも、きちんと試食ドーナツもらえたし。

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パルマよ燃え上がれ

セリエA最終節まであと2日、もう気が気でない。今からでもパルマに駆けつけたいぐらいだ。もっともチケットは売り切れているけれど。

なんでも年間パス所持者に、特別価格でチケットを販売したそうで、値段はメインスタンドとバックスタンドの中央部分で10ユーロ、それ以外は1ユーロという破格のもの。たぶん普段の1/10~1/20ぐらいだ。

そんなこともあって、売り切れってわけだ。もっとも、こんなことしなくても売り切れたと思う。この格安チケットを横流しして暴利を得ようとするヤツもいるんだろうな。

さらには混乱を避けるためにアウェー席を閉鎖することも決まった。インテリスタはタルディーニには入れない。でも、パルマには集結するみたいで、タルディーニの外は青と黒で埋め尽くされそう。事故が起こらないことを祈るのみだ。

ところでアウェー席を閉鎖といっても誰も入れないわけではなく、市内の小学生を無料招待するらしい。

ちなみにカターニアもロマニスタの入場を禁止したそうだ。ここ数年のサポーター衝突、暴動がこういう結果を招いている。

まぁそんなこんなで結びの一番は刻々と迫っているのだが、スカパー!やっちゃった。今年、パルマ主催試合の権利を買っていなかったのだ。というわけで、日本のインテリスタ、パルメンセは共に泣くことになっちゃった。とりあえずカターニアvsローマを観ながら、GazzettaのTempo Realeで我慢すっか。

Forza Parma !


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2008.05.13

エンリコ・キエーザ

Chiesa


唐突ではあるがエンリコ・キエーザについてちょっと。

少なくとも、私にとってパルマ黄金期のヒーローの筆頭がエンリコ・キエーザだ。彼のフリーキックが大好きだった。パルマ=エンリコ・キエーザで、エンリコ・キエーザ=パルマだったのだ。イタリアで一番最初に買ったのも、キエーザのレプリカユニだった。

ただ今年で21シーズン目(!)となった彼のキャリアを振り返ってみると、パルマに所属していたのは96年から99年までのわずか3シーズンに過ぎない。ま、ちょうどこの3年間は、私がイタリアで過ごした時期とシンクロするので、パルメンセであることとあわせてキエーザ=パルマのイメージが強いのだろう。

アタッカンテの戦績、つまりゴール数だけで見るとパルマでの3年間は少々物足りなさも残る。ただこの頃はクレスポと2トップを組んで、かなりのアシストを記録し、クレスポのゴールをサポートしていた。カンナバーロやセンシーニ、ブッフォン、ベロン、テュラム、フゼール、ディノ・バッジォ。。。 まさにこの頃がパルマの絶頂期だったな。パルマラートの大資本を背景に、トップチームと遜色のない選手が顔を揃えていた。もっとも、パルマラートの大資本も結局は粉飾だったけれども…

で、話しを戻してキエーザだけど、今シーズンは出場2試合、時間数で62分にとどまり(5/13時点)、ゴール数も0という、非常に寂しいことになっている。年齢的に、かなりツラいところなのはわかるけど、やっぱもう少し活躍するところを見たいな。

もしパルマがB降格なんてことになってしまったら、どうだろう、パルマに復帰しないかな?


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クーペル解任!

Gazzettaによると、最終戦を残してパルマはクーペル監督を解任したそうだ。

この解任がどう決まったのかイマイチよくわからないが、残留のかかった最終戦、しかも相手は優勝のかかったインテル戦を前に解任ってどーなの?

クーペルは大人の対応で、週末はパルマを応援するって言っているようだけど、解任の予感はあったのかな?もしくは自らさじ投げたのか。もっともクーペル就任後も10試合で2勝5敗3分けの勝ち点9なので、戦績としては解任されてもおかしくない内容ではある。

クーペルの後任は、プリマヴェーラのコーチをやっていたアンドレア・マンツォ氏、メストレ(ヴェネツィア近郊)出身の46歳だ。この方は80年代後半、選手としてミランに在籍していた経験もあるらしい。引退後1998年からコーチ業を始め、今シーズンからパルマのプリマヴェーラにやってきたそうだ。

初めてのセリエAでの指揮が、残留のかかった最終戦で、しかも相手はインテルというものすごい状況だけど、もうこうなったら失うものは何もないので、思い残すことなくインテルにぶつかっていって欲しいね。

Foeza Parma!


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テレビを窓から投げ捨てる

5/11のインテルvsシエナの一戦、マテラッツィがPKを外してしまい、結果的にインテルのスクデットがおあずけになってしまった。これにキレちゃったのがピサ在住のインテリスタ。

Gazzettaによると、このピサ在住のインテリスタはマンション3階の自宅でテレビ観戦していたそうだ。

そして、後半33分、マテラッツィのPK失敗に逆上し、結構デカイ28インチのテレビを自宅の窓から放り投げちゃった。

結局この男性、危険物を投げたということで逮捕されたそうだ。


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2008.05.12

今季のセリエAも、あと一節

セリエA、07-08シーズンも残すところあと1節。インテルの優勝は堅いと思っていたら意外ともたついて、優勝決定は最終節まで持ち越されることになった。

それにしてもここ2試合のシエナの強さは目を引く。前節はユーベを破り、今節は優勝を賭けたインテル相手に、しかもインテルのホームで引き分けだ。

この結果、勢いが出てくるのはローマだろう。インテルの結果次第とはいえ、優勝の可能性がぐっと増してきた。

しかし運命のイタズラというかなんというか、この優勝争いを繰り広げる2チームの最終節での対戦相手は、これまた降格争いを繰り広げるカターニアとパルマなのだ。ちなみにもうひとつの降格候補、エンポリの対戦相手は降格が決まってしまったリヴォルノだ。

こうもモチベーションの高い(モチベーション内容は優勝と降格と、まさに雲泥の差だけど)チーム同士が当たるとなると、かなり激しい試合が予想されるけど、パルメンセとしては、やはりパルマにはインテルを破って、最後の最後でひとつ夢を見させてほしい。

で、さらにカターニアが負ければ(カターニアファンの方、すみません)セリエA残留にもなるわけでそれ以上のことはない。ということは、ローマ優勝になっちゃうけれど…

あともうひとつの争いというと、フィオとミランのCL出場権争い。4位フィオが勝ち点63、5位のミランが勝ち点61、最終節の結果次第ではミランにもまだ可能性は残っている。ただ、フィオの対戦相手は、残留も決まりモチベーションがあまり高くないであろうトリノ。確かにトリノのホームではあるけれど、余程のことがないとフィオ勝利は堅そうである。ミラン、ちょっとツライかな?

それからもうひとつ気になるのが得点王争いだ。一時はボリエッロが逃げ切るかと思っていたけど、ここにきてデルピエロとトレゼゲが追いつき、3者、19ゴールで最終節になだれ込むことになった。個人的には、やっぱデルピエロに獲って欲しいな。


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と、思ったら

デルピエロ、ありがとう〜!

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2008.05.11

Parma降格目前…

いやはや…
カターニア、頑張ってるな。

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PRADA Phone by LG

海外では昨年から発売されていた「PRADA Phone by LG」が、ようやく日本でもドコモから販売されることになった。

巷の反応を見ていると、想像以上に批判的な意見が多いようだ。ま、ドコモだし、プラダだし、LGなので、つっこみどころ満載なのかもしれないがちょっと冷静に考えてみると、かなり深刻な事態を感じてしまう。

まぁ、今さらなことではあるけれど、やはり携帯端末に限っては、日本メーカーにグローバルでの競争力がないんだなってことを実感させられてしまう。

国内という限られた市場のみ相手にしていても、近い将来あっという間に頭打ちになりそう。実際、三菱とか三洋など、ここ最近も撤退が相次いでいるし。ちょっと前まではケンウッドとかパイオニアも作ってたよなぁ〜。

ま、とりあえず今回のプラダケータイ、個人的にはアリだと思う。わざわざドコモに乗り換えてまで買おうとは思わないけどね。

つーか、iPhoneはどうなってるんだろーね。

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2008.05.08

仕事中に見るのやばい

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スーパーアグリF1

残念ながらスーパーアグリF1(以下SAF1)が、その活動を停止することとなってしまった。

すでにいろいろなところで言われているが、近年のワークスチームがしのぎを削るような状況では、プライベーターが生き残るのはほとんど不可能なのだろう。

しかも痛かったのはカスタマーシャーシの将来が混沌としてしまったこと。カスタマーシャーシOKがきちんと決まっていれば、買収されるにしても、もっとおいしい話しがあったんじゃないかと思う。

まぁ、カスタマーシャーシ問題については、ウィリアムズの言うことももっともだと思うから、なんでNGなんだとは言わないが、やっぱF1というのはハードルの高い世界だとつくづく感じた。

今回、一連の騒動の中で、ホンダがバッシングされている部分があるけれど、個人的にはホンダはやるべき以上のことをやったと思う。

チーム立ち上げの頃は、カスタマーシャーシ問題はなかったし、その後の方向性もカスタマーシャーシOKって雰囲気だったし。だからホンダとしても1~2年は面倒見るけれど、その間に自立してね、シャーシとエンジンはサポートするからさってノリだったんじゃないかと思う。

でも、その後チームを取り巻く状況が激変してしまって(例えば何度も書いているけれどカスタマーシャーシ問題だったり、SSユナイテッドによる契約の不履行だけど)、最終的にマグマグループの撤退がとどめとなって、チーム立ち上げ当初の目論見が崩壊してしまったのだろう。

それから、今回一番の悪役はニック・フライみたいな雰囲気だけど、ニック・フライレベルの問題でSAF1の撤退うんぬんが決まったことはないと思う。そこまでの影響力がニック・フライにあるとも思えないし。

結局のところ、ワイグルがお金を出してくれることになってもSAF1の撤退は避けられなかったんじゃないかと思う。

今の流れだと2010年からのオリジナルシャーシはマストみたいだし、そのためには来年にはマシン開発を始めなければいけない、そのためには莫大なコスト(たぶん数百億)がかかる、それだけのお金をポンと出してくれるスポンサーが出てくるとは思えない…。

よっぽど可能性があるのは、例えば日産みたいな自動車メーカーが「F1やります」って宣言して、SAF1を買収してって流れだけど、そうなるとそもそもSAF1じゃないし、琢磨じゃないし、亜久里じゃないし、ワークスじゃんって話しなわけで、まったくの別物になってしまう。今の状況じゃ、SAF1のビジネスモデルでは、どうにもならないってことなんだろう。

それから気になる琢磨やデビッドソンの今後だけど、デビッドソンの開発力はかなり高いそうなので、どっかのテストドライバーに落ち着くんじゃないかと思う。琢磨もこのまま行けば、バリチェロとチェンジでホンダに戻るなんてこともあるみたいな雰囲気。まぁでも琢磨についてはこれを機会に、ホンダと決別してもいいんじゃないかと思う。

世界は違うけど、ヤマハと決別してアプリリアに移籍した原田哲也みたいに。もっとも、当時の原田と今の琢磨じゃとりまく状況が違いすぎるから、そう簡単に決別ってワケにはいかないかもしれないけれど、これでホンダに復帰となっても、正直釈然としないものがある。

ま、ホンダ復帰が決まったワケではないのだけれどね。

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紀元前1万年

5/1、丸の内ピカデリーで「紀元前1万年」を観てきた。

最近は大泉学園のT・JOYばかりだったが、引っ越しを機に昔ながらの映画館での観賞だ。

さすがにスクリーンがデカイ!いいねぇ。

丸の内ピカデリー1での上映だったが、前日からインターネット予約でチケットを購入した。というのも、ここでの観賞には、2階の最前列が良いという口コミ情報を見たから。当日でも買えるかもしれないが、念のため最前列の中央を予約しておいた。

で、実際にそこから観賞しての感想は「最高!」だった。1階からだと結構見上げる感じになってしまい、ちょっと不自然な印象。1階の真ん中よりも2階のサイドの方が、まだ良いかも。2階だと視界のまっすぐ先にスクリーンがあって、とても自然だ。スクリーンからの距離もそれなりにあるので、全部の画が視界に収まる。

で肝心の映画だけど、恐らく時代考証無視の完全エンターテイメントだ。まぁドキュメンタリー映画ではないので、ハナからこの映画に時代考証を求めるのはヤボだと思うけど。

見終わった後の感想は、久々に「ラスト・オブ・モヒカン」観たいなって思った。

それにしても、これでもかってぐらい「築地魚河岸三代目」をしつこく宣伝していた。ま、松竹の映画だから当然だろうけど、それに乗せられて観たくなってしまった自分がちょっと恥ずかしい。

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