前回も書いたけど、今回、飛行機の座席は3+3の配列だった。で、実際に我が家が座ったのは、右よりの3席と、通路を挟んだ1席だった。
ま、自ら右よりの席を選んだわけではないけれど、結果的にこれが正解だった。
というのも、いつもそうだったか定かではないんだけれど、少なくとも今回のフライトでは、サイパン島北部を、島を右手に見ながら旋回し、島南部の空港に着陸するというコースだった。
おかげで、ほとんど遊覧飛行状態でサイパンの景色を空から楽しむことができた。
改めて空から見るとすっごく小さな島だ。こんな小さな、そしてきれいな島をめぐって日本とアメリカが戦い、多くの人間が亡くなったと思うと、なんとも言えない気分になる。

ポツンと小さく見えるのがマニャガハ島。今回、悪天候のため、結局行くことができなかった。サイパン行って、ここに行けないなんて、せっかくミラノに行ったのに、ドゥオーモが全部布に覆われていたのと同じぐらいショック。

島の北端から島を一望できた。ジャングルの緑と、海の青。海の青も、深い部分のコバルトブルーと、浅い部分の透き通った水色のコントラストがきれいだった。

手前の岬の先端にあるのが禁断の島。海を挟んで奥に、サイパン国際空港が見える。
着陸寸前の数分間、こんな感じでかなり楽しめた。
ちなみに帰国時も右よりの席だったんだけど、これまたサイパン島を右旋回でぐるっと半周したので、大正解だった。